三菱重工浦和レッズレディースは25日、MF水谷有希がフットサルに挑戦するため、2025-26シーズンをもってチームを離脱することを発表した。

 1996年4月11日生まれで現在30歳の水谷はJFAアカデミー福島、筑波大学女子サッカー部でのプレーを経て、2015年から特別指定選手として浦和レッズレディースでプレー。
2019年に正式加入し、これまで浦和一筋でプレーしてきた。2025-26シーズンはリーグ戦4試合、リーグカップ1試合、皇后杯2試合に出場していた。

 通算ではリーグ戦104試合出場7得点、リーグカップ23試合出場、皇后杯22試合出場、国際大会4試合出場を記録していたなか、新しくフットサルに挑戦することを決断した。

 チーム離脱が決定した水谷は三菱重工浦和レッズレディースの公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「今シーズンをもちまして、三菱重工浦和レッズレディースを退団することになりました。そして、サッカーに一区切りをつけ、フットサルに挑戦することを決断しました。チームに特別指定選手として加入してから11シーズン、チームメイト、スタッフ、支えてくださるパートナー企業の皆様、そしてどんなときも熱く応援してくださったファン・サポーターの皆様のおかげで、たくさんの素晴らしい景色を見ることができました」

「ピッチから見る、カップアップの瞬間のスタンドの景色が大好きでした。その景色を何度も見ることができたことを誇りに思います。右ひざをケガしてからの2年間は、皆様の前で元気に楽しそうにプレーする姿をなかなかお見せすることができず、心苦しく思っています。これからは、長年やってみたいと思っていたフットサルの世界に挑戦します」

「皆様にまた、楽しく元気にプレーする姿をお見せすることができるように、そして最高の景色を見ることができるように、自分らしく頑張っていきたいと思います。最後になりますが、これまでのサッカー人生を支えてくださった全ての皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
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