アーセナルは現地時間5月31日、ロンドン市内でプレミアリーグ優勝パレードを行った。

 チャンピオンズリーグ(CL)決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)に惜敗し、悲願の初優勝は叶わなかったアーセナルだが、今シーズンは22年ぶりにプレミアリーグを制覇。
開幕直後から順調に勝ち点を積み上げて首位を走り続け、4月には急失速してマンチェスター・シティに並ばれたが、1-2で敗れた“天王山”後は圧巻の5連勝を記録し、最終節を待たずして栄冠を手にした。

 CL決勝から一夜明け、ブダペストからロンドンへ帰還したチームは、ファン、サポーターとともにプレミアリーグ優勝を祝うパレードを開催。イギリスメディア『BBC』によると、選手たちとその家族、ミケル・アルテタ監督らスタッフらを乗せたバスは本拠地『エミレーツ・スタジアム』を発着点とする約8キロメールとのコースを2時間半かけて進み、沿道に詰めかけた数十万人の人々と喜びを分かち合った。

 チームの心臓として優勝にタイトル獲得に大きく貢献したイングランド代表MFデクラン・ライスはイギリスメディア『スカイスポーツ』に対し、「このチームと監督のことが大好きだ。僕たちが人々に喜びを与えられるのを見るのは本当に素晴らしい。来年はもっと大きなものを持って帰ってくるよ」とコメント。シーズン最終盤にかけてスタメンの座を掴んだ同DFマイルズ・ルイス・スケリーも次にように語ったという。

「夢や目標まであと一歩のところまで迫ったのに、届かなかったのは残念だ。でも、ミケルが言っていたように、それが闘志に火をつける。だからこそ、僕たちはそれを力に変えていくよ。新しい時代の始まりだと感じている。夢を実現させるための準備は万端だ。
この瞬間をファンのみんなと分かち合えることが、僕たちにとって何よりも大切なんだ。この数週間は本当に素晴らしい日々だった。ありがとう。そして、僕たちの挑戦はまだ終わっていない」


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