ミランがポルトガル代表FWラファエル・レオンの価格を設定したようだ。4日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。


 現在26歳のレオンはスポルティングとリールでプレーした後、2019年夏にミランへ完全移籍加入。ここまで公式戦通算291試合出場80ゴール65アシストという成績を残しており、2021-22シーズンのセリエA制覇に大きく貢献したほか、2023-24シーズンからは10番を背負っている。

 そんなレオンは先月ポルトガルメディア『Sport TV』に対し「このクラブは僕を大きく成長させ、苦しい時期にも支えてくれた。幸運にも、クラブの歴史に名を刻むことができた。誰しも野心はあるし、僕は新たなリーグで新たな挑戦をすることを夢見ている。ミランでは自分の役割を果たせたと思っているので、それが実現すればとても幸せで満足できるだろう」とコメント。現行契約を2028年6月末まで残す中、今夏の移籍希望を明言した。

 報道によると、ミランはレオンの移籍金として5000万ユーロ(約93億円)を要求しており、値下げに応じる構えはないとのこと。現時点ではフェネルバフチェとガラタサライが獲得に興味を示しており、今後さらなる交渉が行われる見通しだという。また、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏は、未だ交渉は行われていないものの、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドがレオンに関する情報を収集中と伝えている。

 レオンは今夏に欧州を去るつもりはなく、プレミアリーグへの移籍を希望している模様。果たして獲得に乗り出すクラブが現れるのだろうか。
今後の動向に注目が集まる。
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