◆ラグザス presents 第32回 WBSC U―18 野球ワールドカップ ▽1次ラウンド 日本―イタリア(5日・沖縄セルラー那覇)

 イタリアとのオープニングラウンドに臨んだ高校日本代表の先発・森下翔太投手(創成館)が2回から5者連続三振を記録した。

 2回1死から2者連続となる三振を奪うと、続く3回には圧巻の3者連続K。

4回の先頭打者が二直のため連続記録は途切れたが、圧巻の奪三振ショーでイタリア打線を圧倒した。

 試合は4回が終了し1―0と高校日本代表が1点リード。3回に1死満塁から奥村頼人(横浜)が押し出しの四球を選んで先制した。森下は4回を投げ切り、被安打1で相手打線を0点に抑えている。

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