◆米大リーグ カブス11―5ナショナルズ(5日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が5日(日本時間6日)、本拠のナショナルズ戦に「3番・DH」で先発出場し3試合ぶりの安打となる4打数1安打1四球。打率は2割4分4厘。

連続試合出塁は14試合まで伸びたが、本塁打は現地8月6日の本拠地・レッズ戦の27号を最後に26試合続けて出ていない。

 試合はカブスが初回に鈴木の右前安打で1死一、三塁としてクローアームストロングの犠飛で先制、ホーナーの二塁打、スワンソンの22号2ランで計4点を挙げ、その後も着々と加点し、計4本塁打、11得点で打ち勝った。

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