巨人の田中瑛斗投手が10日、東京ドームの試合前練習で軽快な動きを披露した。投手練習開始前に遊撃のポジションに就いてノックを受けた。

中学軟式野球部時代、2年夏までは遊撃手としてプレーした背番号45は見事なグラブさばきを見せた。

 日本ハムから移籍1年目の今季は貴重な中継ぎ右腕として55試合に登板し1勝3敗、防御率2・01で32ホールドをマークしている。

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