WEST.の神山智洋が15日、都内で行われた劇団☆新感線の46周年興行・夏公演「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」(6月12日~7月12日、東京・EX THEATER ARIAKE)の製作発表に出席し、宮野真守との初共演の喜びを語った。

 大正時代のとある炭鉱の町を舞台に、名探偵・アケチコ五郎(宮野)と新田一耕助(神山)、町一番の大富豪(古田)らによる歌あり、踊りあり、アクションありの“ドタバタ音楽活劇ミステリー”。

演出はいのうえひでのり氏、作は福原充則氏が務める。

 神山は、2016年以来、10年ぶりの新感線作品。「新感線の出演経験は、芝居への向き合い方が変わったきっかけでもある。昨年のはじめにオファーをいただいて、皆さんとまたバカ騒ぎしたいと思っていた」と出演を喜んだ。

 劇中で神山が演じる新田一は、マニラ育ちの帰国子女にして名探偵。「役柄を聞いて『どんな感じなんやろ?』とワクワクとドキドキがあった。熱くてまっすぐな役だけど、内に秘める新田一が顔を出す瞬間がある」と多面的な魅力を明かした。

 神山は、主演の宮野と初共演で「アケチコと新田一の2人の対比が大事になってくると思っている。個人的に、僕はすごくアニメが大好きで、宮野さんがお声を担当しているアニメもたくさん見ている。本読みの時も、宮野さんの声を聞いていると、たまに担当されたキャラクターの声に変換される瞬間があって、本当に幸せ」と声を弾ませた。

 一方の宮野は、「そうなの?そう言ってもらえてうれしい。もっと心の距離も近づきたいなと思っています。

(互いの愛称にちなみ)マモちゃん、神ちゃんでやっていきたい。(神山は)身体能力が高いから、ちょっとした動きが機敏でおもしろい。いいなあと思って見ています」と名コンビ誕生を予感していた。

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