◆米大リーグ ドジャース8―2メッツ(15日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 メッツは大谷翔平投手(31)が先発したドジャース戦で敗戦。2カード連続でスイープされ、8連敗となった。

 連敗中のチームを象徴する敗戦となった。2点を追う5回に大谷から2四球を選び1死一、二塁とし、メレンデスが適時エンタイトル二塁打を放って1点を奪い取ったが、先発右腕の前に6回まで2安打1点にとどまった。大谷の連続イニング自責点なしを「32回2/3」で止めたのがせめてもの意地だった。

 選手人件費でメジャー1位のメッツ。同2位ドジャースとの“金満球団対決”は一方的な結果に終わった。

 大谷を上回る15年総額7億6500万ドル(約1200億円=当時)の史上最大契約で獲得した主砲J・ソト外野手が、3日(同4日)のジャイアンツ戦で右ふくらはぎを痛め負傷者リスト(IL)入り。その後2勝10敗で、ナ・リーグ東地区最下位に転落している。

 8連敗中の総得点は12点で1試合平均1・5点。チーム防御率3・83はメジャー11番目である一方、総得点65点は下から5番目の26位。投打がかみ合ったド軍の戦いがまぶしく見えていたかもしれない。

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