◆国際親善試合 米国3―0日本(17日、米国・コロラド)

 FIFAランク5位のなでしこジャパンは、敵地で同2位の米国代表に0―3で敗れた。これで米国3連戦を1勝2敗で終えた。

 第1戦は1―2で落としたが、2戦目は1―0で勝利。3戦目で勝ち越しを狙うなでしこだったが、格上・米国の壁は高かった。前半は相手の猛攻を耐えしのぎスコアレスドローで折り返したが、23分にはDF北川がコーナーキックの守備の際に相手選手と接触し、脳しんとうによる負傷交代となった。

 後半にセットプレーからの2失点含む3失点。後半30分からディフェンスラインを4バックから3バックに変更して攻撃的に出たが、最後までネットを揺らせなかった。

 3月のアジア杯で優勝。大会6試合で29得点1失点を記録し、攻守で圧倒した。しかし、アジア制覇からわずか12日後にニルス・ニールセン監督の電撃退任が発表された。衝撃が走る中、今回の米国遠征はニールセン体制でコーチを務めていた狩野倫久氏が監督代行を務めることになっていた。

 これで米国との対戦成績は3勝8分32敗となった。

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