◆JERAセ・リーグ DeNA16―9阪神(21日・横浜スタジアム)

 阪神自慢の投手陣が崩壊し、連勝が3で止まった。16失点は19年7月28日の巨人戦(東京D)以来7年ぶり。

藤川監督は「きょうは、もうそういう展開なんでしょうね。切り替えるしかないですね。きょうのゲームは」と受け止めた。

 先発の才木は5回7安打6失点で自責6が自己ワースト。救援陣も7回に登板したセットアッパーのモレッタが1死すら取れずに4点を失うなど、好調の打線が得点を挙げた直後の失点が目立った。指揮官は「(同点止まりの7回に)もう一歩超えているとチャンスはまだ広がるんですけど、なかなか難しいゲームでしたね」と振り返った。

 今季先制した試合の連勝も9でストップ。藤川監督のセ・リーグ最速となる100勝到達は22日に持ち越された。「きょうは向こうに分があった。とにかく切り替えることが非常に重要になりますね」。何度も「切り替え」を強調し、壮絶な敗戦を引きずる様子はなかった。(小松 真也)

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