◆尼崎市長旗・兵庫県知事杯・神戸みなと杯争奪 第43回阪神あわじ大会(11、12日・淡路佐野運動公園野球場ほか) ▽中学生の部・準々決勝 生石ボーイズ6―10西淀ボーイズ

 「尼崎市長旗・兵庫県知事杯・神戸みなと杯争奪 第43回阪神あわじ大会」は、12日までに4強が決まった。西淀ボーイズ、池田ボーイズ(ともに大阪北支部)、京田辺ボーイズ(京都府支部)などが進出。

ホストチームでは、兵庫西宮ボーイズ(兵庫県東支部)が8強入りで意地を見せた。

 終盤の攻勢で西淀ボーイズが準決勝進出を決めた。西淀は3回戦で4回まで2点止まり。「みんな気持ちが入り切っていなかった」(清水主将)なか、代打・西井がチームに気合を注入した。5回に2点を加えてなお2死二、三塁。左中間へ2点二塁打した。

 「ここで打たないと次はないと思った。気持ち良かった」。腰の負傷明けから調子が上がらず、先発を外れていた男が意地を見せた。目が覚めた打線が6、7回にも追加点。終わってみれば9得点で快勝した。

 前日の2回戦に続き先発した庄司は、打線が活性化するまで4回無失点の好投。

「昨日悪かったところを修正して、絶対に抑えると気持ちも強くいった」とうなずいた。

 準々決勝は5点リードを一時ひっくり返されたが5回、4番で先発起用された西井のタイムリーなどで4点を奪い逆転勝利。清水は「弱いと言われてきたチーム。ここからが下克上」と現世代の初タイトルをにらんだ。

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