◆米大リーグ ホワイトソックス5―4ナショナルズ(24日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が24日(日本時間25日)、本拠地・ナショナルズ戦に「3番・一塁」でスタメン出場し、2試合ぶりの11号ソロを放つなど、3打数1安打1打点でチームの逆転勝ちに貢献した。打率は2割5分6厘、OPSは1・020に上昇した。

この時点で11本塁打はMLB全体でもアルバレス(アストロズ)と並んでトップとなった。

 村上は試合後、現地放送のインタビューで「(本拠地で)たくさん大きな声援をいただいていたので、すごくうれしかったです。期待に応えたかった。まだ始まったばかりで残り140試合くらいあるので、終わった時になんとかいい成績を残せればと思う」とうなずいた。

 ここまで26試合で11本塁打。MLB公式のサラ・ラングス記者によるとデビューからの26試合で放った本塁打は18~19年のアキーノ(レッズ)、17年のホスキンス(フィリーズ)の12本に続いて、1900年以降では3位タイだという。1位のアキーノは23年に中日でもプレーしたが、20試合の出場で1本塁打のみに終わった。

 さらに、村上はここまで11本塁打を放ちながら、二塁打、三塁打はなし。長打11本はすべて本塁打だ。米データサイト「オプタスタッツ」によると、デビューからの長打がすべて本塁打だったのは、オリックス、ソフトバンクでもプレーした経験のあるイ・デホ(李大浩)が2016年にマリナーズで記録した10長打連続がこれまでトップだったが、村上が抜いてトップに躍り出た。

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