◆JERAセ・リーグ DeNA2―7巨人(25日・横浜)

 巨人の坂本勇人内野手(37)が25日のDeNA戦(横浜)でプロ通算2452安打となる内野安打を放ち、NPB歴代10位の土井正博(西武)に並んだ。

 この日は「6番・三塁」で2試合連続のスタメン。

3点リードの3回1死一塁で打席に立ち、カウント1―2から真ん中低めのチェンジアップを振り抜いた。打球は三塁を強襲する内野安打に。1死一、二塁と好機を広げ、一挙5得点に貢献した。

 今季は打率1割3分5厘と調子が上がらず苦しむ中で、なんとか突破口を模索している。同歴代9位は長嶋茂雄の2471安打で、その差は19本。1位は張本勲の3085安打だ。「全然、今季は打てていないので、もうちょっと打てるように頑張ります」。短い言葉に力を込めた。目の前の打席に全力で挑みながら、努力の結晶を積み重ねていく。

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