なでしこ2部のFCふじざくら山梨は5月2日、アウェーで首位のディアヴォロッソ広島に挑む。26日の第7節はレノファ山口FCレディースに0ー1で惜敗。

強敵との連戦となるが、連敗阻止へ向けて全力で挑む。

 山口戦は雨でピッチコンディションが悪い中でも前半から決定機をつくったが決めきれず、後半42分に相手に打たれた唯一のシュートを決められての惜敗だった。主将のDF奈良美沙季は「自分含め、みんなそれぞれが一瞬だけ迷いが生じたシーンだったと思います」と振り返った。

 4戦連続で白星がない現在は得点力不足が課題だ。平山茶久美監督は「チームな明確な課題と認識していて、日頃からフォワード陣を中心にポジション別の個別メニューを取り入れている。ボールを前に運ぶ『前進』の判断をチームで統一し、ゴールに迫っていきたい。そして少しでもゴールが見えたら強引にでもシュートを打ち切る姿勢をチームとして徹底していきたい」と克服へと意気込んでいる。

 広島戦では5戦ぶりの勝利を狙う。奈良は「敗戦を引きずらず、『ここから上に行く』という強い気持ちをチーム全体で持って挑みます」と宣言。MF三田幸望は「得点を取らなければ勝てないため、ゴール前でのプレー回数を増やし、足を振り切るなど決定力の向上に取り組んでいきたい」と意気込んだ。

 

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