◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(28日・東京ドーム)

 広島の高太一投手が、関係者を通じて阪神・近本光司外野手に謝罪したことを明かした。26日の阪神戦(甲子園)で死球を当てた近本光司外野手が左手首を骨折。

試合前に取材に応じた左腕は「勝負に行った結果ですが、こういう形(骨折)になってしまって申し訳ないです」と語った。27日に謝罪の意を伝えたという。

 26日の試合で0―1の8回に2番手で登板した高は、2者連続三振を奪った後、近本に対して2ストライクから投じた3球目の151キロの内角球が左手首を直撃した。その場に倒れ込んだ近本は、そのまま向かった兵庫県内の病院で検査を受けて骨折が判明した。近本は、阪神の不動のリードオフマンとして開幕から24試合で打率2割5分、5打点、6盗塁という成績を残していた。

 高は、3年目の今季は開幕ローテ候補だったが、2軍スタート。2軍戦でも先発起用が続いていたが、今月8日に中継ぎ要員として1軍に昇格。ここまでリリーフ6登板で計6イニイング2安打6奪三振で無失点、1ホールドと好投を続けている。

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