巨人・山崎伊織投手(27)が29日、ジャイアンツ球場で「右肩コンディション不良」による離脱後2度目のライブBPに登板し、3軍野手のべ7人に1安打(1本塁打)無四球で3奪三振。スライダーなど変化球も多彩に交えて計19球を投げ込んだ。

 同じ故障班のリチャードとの対決も実現。カウント1―2から高めボール球の直球を捉えられ、左翼の防球ネットに直撃する特大の一発を浴びた。対決後は笑顔で握手。明るい表情には順調な調整ぶりがにじんだ。

 昨季11勝で貯金7をつくったエース。22日に行った初のライブBPでは3軍野手10人に無安打2四球4奪三振。最速148キロを計測して計30球を投じ「しっかり投げられた。(出力の部分は)もう少しいけると思うんですけど、今日は確認だったので」と先を見て語っていた。

 3月15日に故障班に合流してから1か月以上が経過。待望の実戦復帰に向けて着実にステップを踏んでいる。

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