◆JERAセ・リーグ 巨人1―11広島(28日・東京ドーム)

 巨人の吉川尚輝内野手がプロ初の三塁で出場した。

 昨秋、両股関節手術を受けてリハビリを進め、26日に1軍昇格した吉川尚輝内野手が6回の守備から三塁で出場。

場内は大歓声に包まれた。

 今季2試合目の出場は痛烈な二ゴロ、四球で今季初安打はお預けとなったが、昨年9月10日の広島戦(東京D)以来、230日ぶりの東京ドームで元気な姿を披露した。

 橋上オフェンスチーフコーチは、本職が二塁の吉川の三塁起用について「泉口もそんなに時間がかからず戻ってくることが想定されている。とはいえ、今まで非常に頑張ってる内野手、小浜とか浦田も頑張ってくれてますので、泉口や吉川が戻ってきたからすぐに控えにっていうのは監督もしたくないでしょうから。となるとバリエーション的にみんなを生かせるような方法、まだシーズン序盤なので。現有戦力を最大限使うために手探りの状況ですけど、その一環として吉川サードも視野に入っていると思います」と起用法の幅が広がるとした。

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