◆JERAセ・リーグ 巨人1―11広島(28日・東京ドーム)
この日一番の盛り上がりだった。吉川尚輝内野手(31)は大歓声に包まれながら、小走りで三塁へ向かった。
ベンチでは坂本、吉川内野守備兼走塁コーチに三塁守備について聞きながら過ごした。9回2死、初めての守備機会。持丸のややバウンドの高いゴロを処理し一塁に送球するも、記録は内野安打。悔しそうな表情だったが、持ち前の強肩を生かした力強い送球を見せた。
不動の遊撃手・泉口が離脱中の現在、一、三塁を守るのは坂本、ダルベック、増田陸、門脇。堅守の吉川が二塁だけでなく三塁も守れれば、内野の起用法の幅が広がる。
6回1死の第1打席では投手のグラブをはじく痛烈なゴロを放った。相手二塁手・菊池の好プレーに阻まれたが、状態の良さを感じさせた。第2打席では四球を選び、復帰後初出塁をマーク。「自分のことよりチームが勝てるように。そう思いながら明日以降やっていきたい」。欠かせないスターが、ここから状態を上げていく。(臼井 恭香)










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)