◆米大リーグ ドジャース―マーリンズ(28日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースのD・ラッシング捕手(25)が28日(日本時間29日)、本拠地・マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。投手専念の大谷翔平投手(31)の“定位置”に座ったが、5回にまさかの形で三振を喫した。

 2点を追う5回2死の第3打席だった。1ストライクからの2球目をファウルにして追い込まれたラッシングは3球目の直前。打席に入って構えるのが遅かったとしてピッチクロック違反となり、1ストライクが加算。結果的に“2球三振”となった。23年からMLBでも採用されている「ピッチクロック」。走者なしの場合、投手は15秒以内に投球動作に入らなければ1ボールが加算され、打者は8秒前までに打つ準備ができていないと1ストライクが宣告されることになっている。

 この判定にラッシングは納得がいかず、球審に対して猛抗議したが判定は変わらなかった。ロバーツ監督もベンチを飛び出し、本拠地は騒然とした雰囲気に包まれた。

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