巨人・西舘勇陽投手(24)が29日、ジャイアンツ球場でコンディション不良による離脱後初めてライブBPに登板し、3軍野手のべ11人に1安打1四球で5奪三振。春季キャンプ以来の対打者への投球で最速は151キロを計測した。

スライダー、カーブなども織り交ぜて計35球を丁寧に投げ込んだ。

 大卒3年目の今季はキャンプを1軍で完走するも、キャンプ終了後の3月3日から故障班に合流。初めて座った捕手への投球を行ったのが今月16日だった。そこから順調に調整を進め、新たなステップを踏んだ。

 投球後は山崎伊織と共にすぐランメニューを行い、大粒の汗を流した。「2か月ぶりにしてはよかったんじゃないかなと思います。ただ、地に足がつかないというか、本当に緊張しました」と明るい表情を浮かべた右腕。出力やコンディション面に問題はなく「ある程度インコースも突けた。投げた後の感覚も特に(悪いものは)何もない」とうなずいた。

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