◆第31回ユニコーンS・G3(5月2日、京都競馬場・ダート1900メートル)追い切り=4月29日、美浦トレセン

 第31回ユニコーンS・G3(5月2日、京都)に出走するケイアイアギト(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父エスポワールシチー)が、美浦・Wコースで最終追い切りを行いパワフルな脚さばきを披露。海外遠征明け初戦でも力を発揮できる仕上がりだ。

 3頭併せの先頭でスタートし、中のロイヤルアデレード(3歳未勝利)から2馬身半、内のアトミックブレス(3歳1勝クラス)から7馬身先行。しっかりとした脚取りで最後の直線に向くと、余力のある手応えで末脚を伸ばし中と併入、内に1馬身先着。6ハロン84秒3―12秒2をマークした。

 加藤征調教師は「良くなっている。中身はしっかりとできているし、何も心配はない」と仕上がりをジャッジ。連勝で臨んだ前走のサウジダービーは、果敢に先行集団につけたものの5着に終わった。初の京都に加え、300メートルの距離延長については「舞台は全然問題ないし、右回りはいい。マイルは少し短いかも。1900メートルでマイペースで運べれば」とイメージする。

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