オリックスは29日、育成の宜保翔内野手を支配下選手として登録することを発表した。球団の支配下枠は66人となった。

 宜保はKBC未来沖縄から18年のドラフト5位でオリックス入団し、24年まで通算158試合に出場。打率2割3分8厘、14打点、2盗塁で3連覇にも貢献したが、同年オフに右肩の故障もあり育成契約となった。

 25年はウエスタン・リーグで40試合に出場し、打率2割8分7厘の好成績を残したものの、支配下復帰は果たせず。育成2年目で迎えたプロ8年目の今季、ファーム・リーグで22試合に出場し、打率2割9分6厘と結果を残して念願の返り咲きを果たした。

 背番号は入団時に背負った「53」で再出発。二遊間をハイレベルで守れる守備に定評があり、「率直ににうれしい気持ちです。球団トレーナーの方々をはじめ、リハビリ期間にお世話になった方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。まだスタートラインに立っただけだと思いますので、恩返しできるように、これから1軍の舞台でチームの戦力として躍動できるように、より一層頑張りたいと思います」と意気込んだ。

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