珍名馬の激走にSNS上が大いに沸いている。

 5月2日に行われた京都競馬3R・3歳未勝利(牝)は、松若風馬騎手とコンビを組んだ14番人気のカモメガトンダ(牝3歳、栗東・今野貞一厩舎、父サートゥルナーリア)が勝利した。

18頭立ての16番ゲートから好スタートを決めた同馬は、道中は2番手を追走。4コーナーでも2番手をキープしていたが、松若騎手の手綱は激しく動く。そこからジワジワと脚を伸ばし、ゴール前で抜け出すと、1番人気セコンドトゥベストの追い上げを首差しのいだ。勝ち時計は1分34秒0。

 同馬は昨年11月の芝1600メートルでデビューし、13番人気で15着。前走も15番人気で13着と敗れていた。そこから3か月の休養を挟んでの一戦で、見事に変わり身を見せた。単勝は252・9倍、2着に1番人気セコンドトゥベスト、3着にはペプチドブッドレアが入り、3連単は101万3630円の高配当となった。

 カモメガトンダの勝利は、SNSでは話題となりXではトレンド上位入り。「カモメガトンダのおかげでバケンガトンダ」「オカネモトンダ」「実況が「カモメガトンダ!カモメガトンダ!!」と叫ばせることで擬似的に曲を歌わせる芸当なのかな。」「カモメより配当で目玉とんだ」「カモメぇーが飛んだぁー カモメぇーが飛んだぁー あなたの単勝 二万超えなのねぇー 渡辺真知子さんの替え歌どす」「カモメガトンダの母の母がクイーンスプマンテなの競馬はいつもこんなドラマがあるの好き」「やば」「歌いたくなるような結果でした。」「単勝250倍超のほぼ最下位人気の馬が1着てこれは何かの暗示か?」などのコメントが寄せられている。

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