◆第71回京王杯スプリングC・G2(5月2日、東京競馬場・芝1400メートル、良)=1着馬に安田記念優先出走権

 伝統の1400メートル重賞が18頭で争われ、1番人気のファンダム(牡4歳、美浦・辻哲英厩舎、父サートゥルナーリア)は、8着。スタート良く2番手でレースを進めたが、直線で力尽き、重賞2勝目はならなかった。

クリストフ・ルメール騎手は2018年ムーンクエイク以来、当レース2勝目を逃した。

 無傷3連勝で毎日杯を制した素質馬の復活はお預けとなった。前走・オーシャンSは初の1200メートル戦。最内枠で直線もスペースがなく12着に終わった。今回は1ハロン延長&広い東京コースで巻き返しを狙ったが、継続騎乗となった名手のエスコートでも勝利を導けなかった。

 勝ったのは3番人気のワールズエンド(津村明秀騎手)で、勝ちタイムは1分18秒9。14番人気のセフィロ(三浦皇成騎手)が2着、7番人気のマイネルチケット(横山武史騎手)が3着だった。

 クリストフ・ルメール騎手(ファンダム=8着)「勝った馬の後ろでスムーズな競馬ができました。直線で伸びかけましたが、坂を上ってからパワーがなかったです。リラックスして走れましたが、反応が良くなかったです。敗因はわからないです」

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