5人組ロックバンド「Novelbright」が2日、大阪・ロートハートスクエアうめきた内の特設ステージでフリーライブ「Novelbright SPECIAL LIVE from MIDORI FES」を行った。

 大阪でフリーライブを開催するのは、2023年3月にアメリカ村・三角公園で2000人を動員して以来、約3年2か月ぶり。

今回のフリーライブはJR大阪駅前に位置する新名所「グラングリーン大阪」で行われるサステナブル体験型イベント「MIDORI FES.」の一環として実施されたもの。最新アルバム「PYRAMID」をリリースを記念したライブには、1万5000人のファンが駆けつけた。

 開演前にはうめきた公園の芝生が見えなくなるほどの人だかりと熱気。ボーカル・竹中雄大が「いこうぜ大阪!」と呼びかけ、1曲目の「カノープス」を伸びやかな声量で届けた。

 竹中は「直前の告知にもかかわらずたくさん人が来てくれてうれしい」とあいさつ。「Novelbrightを初めて見る人! (周りを見渡して)めちゃくちゃ多い。無料やから来やすいよね(笑)。大阪人はそういうのが好きですから。一緒です、僕らも関西人なので(笑)」と笑わせつつ「貴重な時間をこうして僕たちのライブに使ってくれているみんなが最高のゴールデンウィークを過ごせるよう、一人一人に心を込めて歌います。最後まで楽しんでいきましょう!」と盛り上げた。

 ライブは、アルバムのリードトラックで、TVアニメ「氷の城壁」のオープニングテーマ「透明」や竹中の親友である大倉士門みちょぱ(池田美優)の結婚を祝して作ったというミドルバラード「アイビー」など多彩な音楽性に富んだセットリストで進行。「これからもみんなが少しでも笑顔になれる毎日を送れるように全身全霊で歌うから、思いっ切りぶつかってきてください!」という竹中のメッセージとともに披露された「Walking with you」では、無数の手がステージに伸びた。

 ラストはストリーミング総再生数4億回超えのラブソング「愛とか恋とか」を披露。「今日は本当に集まってもらってありがとうございました。大阪のNovelbrightでした!」とあいさつし、熱い時間をしめくくった。

 現在バンドは、最新アルバムを引っさげたツアーの真っ最中。全公演ソールドアウトとなったホールシリーズに続いて、夏には韓国、シンガポール、香港、台北を巡るアジアツアーを敢行。秋にはツアーのアリーナシリーズを開催する。

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