◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第14節 東京V1―0柏(3日・味の素スタジアム)
東京Vがホームで柏と対戦し、終了間際のMF新井悠太の劇的ゴールで1―0で勝利した。前年王者で、首位・鹿島を撃破した前節に続き、前年2位の柏からも白星をマークし、これで4連勝(1PK勝ちを含む)とした。
柏にボール支配率70%とされたが、全員の惜しみないハードワークと球際の強さでボールを回させても決定機は作らせず、終盤のチャンスをモノにする勝負強さで勝ちきった一戦。試合後の城福浩監督の言葉にこの日の勝因が集約されていた。「うまくいかない時間もありましたけど、全員が我々の大事な基準を意識しながらやったので、本当に決定的なシュートは打たれていないと思いますし、それが一番大事なことかなと思います。(力を)出し切って、しっかり(交代選手に)バトンも渡してくれたし、もちろんもっと我々のペースでやりたいですけど、うまくいかない時の振る舞いが、今日の彼らは素晴らしかった」とたたえた。
柏はロドリゲス監督のもと、昨季はショートパスをつなぐ攻撃スタイルを貫き、2位と躍進。東京Vも昨季の公式戦では1分け3敗と力の差を見せつけられた完敗は記憶に新しい。
ただ、この日も構図こそ同じだったが、どこで誰がプレスにいくかや、マークの受け渡しもスムーズで、ボールを回させている印象すらあった。じれる相手とは対照的に、終盤まで無失点に抑えた東京Vが、GK長沢のロングキックを左サイドの白井が頭で前に流し、染野の縦パスに反応した新井がワンタッチから左足を振り抜き、ゴールまで5タッチでネットを揺らしたのも、昨季までとは真逆の結果とも言える。「とにもかくにも、良くないときこそ我々の本質というか、我々の基準を手放さないというところをみんなができたということは非常に大事なことかなと思います」と指揮官。これで柏には今季2戦2勝。戦いながら成長を続ける城福ヴェルディは、間違いなく強い集団だ。(後藤 亮太)

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