今大会、地域リーグラウンドのEASTで上位争いを繰り広げる2チームが、鹿島の本拠地『メルカリスタジアム』で相まみえる。
一方、町田はここまで勝ち点「24」を手中に収めている。FC東京、鹿島と上位2チームとは勝ち点差が離れているようにも思えるが、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で決勝まで進んだ関係もあり、消化試合数が1つ少ない状況。この試合を勝利した上で、未消化分も勝ち点「3」を手にできれば、十分に逆転優勝は狙える距離だ。
そんな両チームによるゲームは、序盤から町田がゴールに迫る形を数多く披露。序盤の2分には、右サイドに流れたエリキからのクロスボールを、胸トラップしたテテ・イェンギが右足で狙う。植田直通のブロックによってこぼれたボールに林幸多郎が詰めたが、決めきれない。20分には林のロングスローにエリキが合わせたが、ここはGK早川友基に阻まれる。
対する鹿島は前半アディショナルタイム、植田からのロングフィードを鈴木優磨が頭で繋ぎ、最後はチャヴリッチがループシュートを狙ったが、高く跳んだGK谷晃生に阻まれてゴールはならず。前半はスコアレスで折り返した。
後半に入ると、序盤の50分に試合が動く。
だが、町田も即座に反撃へ移る。53分、昌子からのロングフィードに抜け出したナ・サンホが、フリーでボックス右のスペースへ侵入すると、ファーストタッチは外側へ流れたものの、冷静にマイナスへ折り返す。最後はテテ・イェンギがダイレクトで右足シュートを沈め、町田がすぐさま試合を振り出しに戻した。
”2人のストライカー”がゴールを奪った後は、次の1点が生まれることなくタイムアップの笛が吹かれ、決着はPK戦に委ねられる。先攻となった町田の1人目のキッカーは下田北斗。ゴール右下を狙ったキックは無常にもポストに嫌われる。以降は田川亨介、ドレシェヴィッチ、鈴木優磨、谷晃生、小川諒也が次々と決めていき、迎えた町田の4人目キッカー、前寛之のシュートはGK早川友基に阻まれる。決めれば勝利決定という場面で迎えた鹿島4人目のレオ・セアラの正面のシュートは、GK谷晃生の残した足に当たったものの、ボールの勢い勝りゴールネットへ吸い込まれる。この結果、4人全員がPKを成功させた鹿島が、今季初のPK戦勝利を手にした。
この結果、鹿島は勝ち点を「34」に伸ばし、首位をキープ。
次節は6日に行われ、鹿島は水戸ホーリーホックと、町田は横浜F・マリノスと、それぞれホームで対戦する。
【スコア】
鹿島アントラーズ 1-1(PK戦:4-2) FC町田ゼルビア
【得点者】
1-0 50分 レオ・セアラ(鹿島アントラーズ)
1-1 53分 テテ・イェンギ(FC町田ゼルビア)
【ゴール動画】鹿島と町田、”2人のストライカー”がゴール

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