◆プロボクシング ▽フェザー級(57・1キロ以下)10回戦 中野幹士―レラト・ドラミニ(6日、東京・後楽園ホール)

 WBO世界フェザー級4位の中野幹士(30)=帝拳=が5日、東京・JBC事務局で行われた前日計量に臨み、リミットちょうどの57・1キロ、対戦相手のIBF世界同級5位レラト・ドラミニ(32)=南アフリカ=も57・1キロでクリアした。

 中野は昨年11月24日、IBF同級挑戦者決定戦でライース・アリーム(米国)に判定負けし、自身プロキャリア初黒星がついた。

6か月ぶりの再起戦に向けて「絶対勝ちたい。とりあえず勝ちたい」と静かに闘志を燃やした。

 前回の敗戦でプロデビュー以来の連勝が14(13KO)でストップ。敗戦からの切り替えについて問われると「周りが導いてくれて、自然に切り替えられた」と前向きに話した。

 対戦相手のドラミニは、21勝(12KO)3敗の強豪。亀田和毅(33)=TMK=とは2度対戦し1勝1敗としている。中野は「常に気が抜けない相手」としつつも「再起戦で強い相手に勝てば、一気に弾みをつけられる」と意気込んだ。

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