◆第38回かしわ記念・Jpn1(5月5日、船橋競馬場・ダート1600メートル、良)

 ゴールデンウィーク開催名物、春の地方ダートマイル王決定戦が13頭(JRA6、南関東7)で争われた。

 クリストフ・ルメール騎手が騎乗のミッキーファイト(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は、単勝1・7倍の断然1番人気に推されたが2着。

直線では堂々と先頭に立ったが、最後の最後にウィルソンテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父キタサンブラック)にかわされてしまった。昨夏の帝王賞、JBCクラシック(船橋)に続くG1級3勝目とはならず。同馬は2021年5月5日生まれでバースデーVとはならなかった。

 前走の東京大賞典ではディクテオンとの競り合いに敗れたが、今年初戦だった。ルメール騎手はゴールドドリームで連覇した2018、19年に続く同レース3勝目とはならなかった。

 3番人気のウィルソンテソーロ(川田将雅騎手)が接戦を制して、ダートG1級3勝目(重賞6勝目)をマークした。勝ちタイムは1分38秒6。

 2着には1番人気のミッキーファイト(クリストフ・ルメール騎手)、3着には6番人気のロードフォンス(横山和生騎手)が入った。

 クリストフ・ルメール騎手(ミッキーファイト=2着)「3、4番手でいい感じで行けました。4角で手応えも良く勝つかと思いましたが、休み明けのぶん最後切れなかった。相手は強かったので改めて。ベストは1800メートルですね」

 横山和生騎手(ロードフォンス=3着)「よく頑張ってくれたと思います。

気温が上がってきてメンタル面やコンディションがちょっと難しくなるけど、今日は涼しかったので馬も機嫌が良さそうでした。いい内容だったと思います」

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