◆第27回兵庫チャンピオンシップ・Jpn2(5月6日、園田競馬場・ダート1400メートル、稍重)

 3歳春のダートグレード競走に11頭(JRA5、地元4、大井1、高知1)が出走して争われ、鮫島克駿騎手騎乗の4番人気トウカイマシェリ(牝3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ドレフォン)は上がり最速37秒6で追い上げるも、半馬身差届かず2着。2度目の重賞制覇はならなかった。

06年(当時は1870メートル)のグレイスティアラ以来、同レース史上2頭目の牝馬Vを逃した。

 25年6月にデビューして2戦目で初勝利。3戦目に函館2歳Sに挑み7着も、ダート初挑戦となったエーデルワイス賞(門別)でいきなり2着。昨年の兵庫ジュニアグランプリを制し重賞初制覇。前走はサウジダービーに挑戦して12着に終わったが、立て直してタイトルまであと一歩だった。

 勝ったのは1番人気で戸崎圭太騎手騎乗のサトノボヤージュ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父イントゥミスチーフ)。勝ちタイムは1分28秒1。3着は6番人気で大井のゼーロス(笹川翼騎手)だった。

 鮫島克駿騎手(トウカイマシェリ=2着)「負けましたが、いいレースが出来たと思います」

 

 団野大成騎手(エコロレーヴ=4着)「スタートでつまずいたのでリカバリーしようとハミをかけたら、最後までかんだままでした。スムーズだったら、もう少し違っていたかも」

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