◇明治安田J1百年構想リーグ▽第15節 清水1-1(PK5-3)C大阪(6日・アイスタ)

 清水はC大阪と1―1で突入したPK戦を5―3で制し、2連勝を飾った。ホームでは3月22日の広島戦以来、約1か月半ぶりの白星。

今季初出場となったブルガリア代表FWアフメド・アフメドフ(31)が、土壇場で同点弾を呼び込む働きを見せた。

 後半31分、FW呉世勲に代わってピッチへ。1点を追う展開で「チームを助けよう」という思いを胸に流れを変えにいった。同45分、ゴール前での折り返しを受けて放ったシュートが相手DFのファウルを誘いPKを獲得。これをMFマテウス・ブエノが決め、試合を振り出しに戻した。

 PK戦でも3人目のキッカーを任されて、右隅に冷静に決めた。決めた後は、喜びから芝にキスし、神への感謝を示した。

 アフメドフの公式戦出場は昨年5月6日の柏戦以来、ちょうど1年ぶり。「自分にとっては厳しい時期だった。このピッチに戻って来られてうれしい。アイスタの雰囲気はすごくいい」と、復帰戦での白星に笑顔を見せた。

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