◆明治安田Jリーグ百年構想リーグ▽第15節 鹿島3―0水戸(6日・メルカリスタジアム)

 東地区の首位に立つ鹿島は、ホームに水戸を迎えた「茨城ダービー」で3―0の勝利を収めた。FW師岡柊生のゴールで先制し、FWレオセアラが2ゴールを奪った。

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 今大会初のベンチスタートとなったFW鈴木優磨が、華麗な“股抜きヒールパス”で3点目をアシストし、勝利に貢献した。

 2―0で迎えた後半34分だった。右サイドでのボール回しを展開する中、鈴木がポケットの位置に進入。小池龍太からの縦パスを受けると、2タッチ目で相手の意表を突く華麗なヒールパス。ボールは相手DFの股の間を抜けてレオセアラに届き、これをストライカーが豪快に流し込んだ。

 得点後はレオセアラと2人で“フュージョン”のゴールパフォーマンスを披露。前節から先発6人を入れ替えた一戦となったが、ジョーカー起用となった鈴木が千両役者ぶりを発揮した。

 これでチームは15試合を終えて勝ち点を37に伸ばした。2位のFC東京が敗れたため勝ち点差は5に開き、次節の横浜FM戦に勝利すれば、他会場の結果次第で東地区の1位が決まる状況となった。

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