巨人の戸郷翔征投手(26)が中7日で12日の広島戦(岐阜)、則本昂大投手(35)が中14日で13日の広島戦(福井)に先発することが7日、分かった。5日のヤクルト戦(東京D)で今季初先発で5回無失点で勝利した赤星は再びリリーフを託される。

シーズン終盤を見据えた「ゆとりローテ」で浮上を目指す。

 昨年は勝負の夏場以降に先発陣が不調となり苦戦。その反省から今年は無理のない運用を掲げている。則本は4月29日にリフレッシュのため登録抹消。移籍後初勝利へ、1軍に同行しながら調整を続けている。

 村田バッテリーチーフコーチは「長いシーズンを戦う上でのチームとしての方針」と説明。井上は4日に、竹丸もこの日、間隔を空けるため登録抹消となった。そんな中で戸郷は今季初登板で5回5失点で敗れた4日のヤクルト戦(東京D)から中7日で地方球場の2連戦初戦に挑む。

 交流戦まで6連戦がない日程の兼ね合いもあり、赤星はリリーフに戻る。5日は5回63球で、間隔を考慮して8日からの中日3連戦(バンテリンD)は残留調整し、12日からブルペンに加わる方向だ。勝負の秋へ柔軟な起用を徹底する。

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