巨人のトレイ・キャベッジ外野手(29)が7日、中日キラーとして復活を期した。8日からの敵地3連戦では柳、大野らエースとの対戦が見込まれる。

この日名古屋入りした助っ人は「厳しい戦いには当然なるとは思うんですけど、誰がマウンドに上がろうとも、その日その日で全力を尽くすのが自分たちの役割だと思っています。今回の中日との3連戦もそういう気持ちで臨みたい」と力強く語った。

 今季はここまで打率2割7分8厘、5本塁打、11打点だが中日戦では5試合で打率4割5分5厘。通算でも柳に対して同3割、大野に対して同5割2分9厘と相性は抜群だ。今月に入って調子を落としていたが、6日のヤクルト戦(東京D)で4月30日の広島戦(東京D)以来、22打席ぶりの安打をマークした。「手を出すべきではないボールに手を出したり、打席で焦ってしまったりして状態がなかなか上がらない日々が続いてた。1本出てまた状態も上向きになってきた」と手応えを感じている。

 3日に29歳の誕生日を迎えた。「個人的な成績ももちろんそうですが、チームとしても優勝したい。自分にとってもチームにとってもいい1年にしたい」とキャビー。打って目の前の1勝を取りに行く。(臼井 恭香)

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