前節でレギュラーシーズン首位に立ったラグビー・リーグワン1部の神戸は8日、神戸市内で、最終第18節の東京ベイ戦(10日、えどりく)に向けての練習を公開した。

 すでにプレーオフ(PO)進出6チームは決定しており、焦点はリーグ戦の最終順位。

POは2位以上なら準決勝からの登場となるが、3~6位は準々決勝からスタートとなる。現在、神戸は勝ち点71。2位の埼玉と3位の東京ベイが同69で並んでおり、上位3チームは大混戦となっている。最終節は勝てば1位通過、負ければ3位転落の可能性もある大一番だ。

 前節は出場メンバーから外れ、2戦ぶりにスタメンで復帰するSO李承信共同主将は「個人として、体はいいコンディション。今週はハードワークできそう」と“休養効果”を強調。開幕節で28―33と敗れた東京ベイが相手でも「やるべきことをやれば、どのチームにも勝てると思っている。シーズンで積み重ねてきたことを出したい」と力を込めた。

 デイブ・レニーヘッドコーチは「負けた方が(POは)準々決勝からになる。相手も素晴らしいマインドで来ると思う」と気を引き締めつつ、「水曜も含めてきょうの練習を見ても、先週に比べたらいい状態。現段階での準備は素晴らしい」と、仕上がりに胸を張った。

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