◆JERAセ・リーグ 中日9―2巨人(8日・バンテリンドーム)
9連戦明け1発目で、フレッシュな気持ちで戦いに臨んだはずも、重苦しい展開となった。投打ともに振るわず2連敗を喫し、貯金消滅。
先発・ウィットリーは2回無死一塁でボスラーにカウント3―1から右翼席へ先制2ランを献上。5登板4被弾で、阿部監督は「結構長打を打たれることが多いので、ボール先行になっちゃうとキツい」と指摘した。5回には1死一塁から柳のバントを処理したが一塁へ悪送球し、失点にも直結。来日最短の4回1/3を5失点で(自責3)で2敗目を喫し「取れるアウトを取らないと、ああいう流れにつながっちゃう」と指揮官は嘆いた。先制された過去5戦は一時同点すらもなし。打線も現在苦しい状況なだけに、何とか粘りを見せたかった。
実際に打線は厳しいスタートでもあった。相手先発・柳に抜群の制球力を見せられ、初回先頭から6連続三振。これは00年5月7日・ヤクルト戦(東京D)以来26年ぶりの球団ワーストタイ記録だ。19イニングぶりの得点、28イニングぶりの適時打と明るい材料はあり、10戦ぶりの2ケタ10安打も放ったが、連打はなく2得点のみ。
試合後には主将・岸田の呼びかけで緊急ミーティングを実施。3勝6敗に終わったGW9連戦後にチームの雰囲気などを加味して坂本にも相談していた。この敗戦で仲間たちを集め、「長いシーズン、こういうときもあると思う。今は若い選手が多いですし、元気だけはなくさず明るく。雰囲気も暗くはならないように」と声を掛けた。
選手たちの行動を知った阿部監督も次戦へ期待を込める。「奮起を期待しています」。主将を中心に改めて団結心を持ったナイン。とにかく前へ進むしかない。(田中 哲)










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