パ・リーグ 西武―楽天(9日・ベルーナドーム)

 今季初勝利を懸けて先発した楽天の古謝樹投手は、7回9安打6失点で降板。今季初勝利はお預けとなった。

 最速149キロの直球にスライダー、カットボール、シュートを織り交ぜ5回まで無失点に抑えていたが、2点リードの6回に崩れた。

 この回先頭の渡部に左前安打を浴び、続くネビンに左翼線適時二塁打を浴び1点を返された。続く長谷川には内野安打を許し、無死一、三塁のピンチ。ここで平沢に2球目のカットボールを右翼席にたたき込まれる3ランとされ逆転を許すと、マウンドでぼう然と立ち尽くしていた。

 2―4の7回には長谷川に左越え2ランを浴び、さらにリードを広げられた。8回からはドラフト6位の九谷(王子)がマウンドに上がり、109球で交代となった。

 前日には西武打線について「1球で捉えてくるので、そこをなんとか球威で押して試合を作っていきたい」と警戒していたが、打ち崩されてしまった。

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