卓球 世界選手権団体戦 最終日(10日、英ロンドン)

 100周年記念大会が聖地・ロンドンで行われ、開幕8連勝で決勝まで進んできた世界2位の日本は、3戦先勝方式で争う決勝トーナメントの決勝で、張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)、橋本帆乃香(デンソー)での布陣で、同1位の中国と対戦した。

 第1試合は張本美が王曼昱(おう・ばんいく)を下して1勝目。

第2試合で早田が孫穎莎(そん・えいさ)とのエース対決を落とすが、第3試合で橋本が蒯曼(かい・ばん)を下して2勝目を挙げた。第4試合は張本美が孫に敗れ、これで2勝2敗のタイに。第5戦では再びエース・早田が登場。早田は第1ゲーム、自らのミスから0―5と先行されると、最終的には7―11でゲームを落とした。第2ゲームも相手の勢いにのまれ落とすと、第3ゲームも接戦を落とし、0―3で敗れた。

 これで2勝3敗により、日本は6大会連続の銀メダルとなった。同じく2勝を挙げた2年前に続いて、世界1位・中国をあと一歩まで追い詰めたが王国の壁は高かった。中国は8連覇を達成した。

 惜しくも敗れたものの、日本女子の激闘にネットも沸騰。激戦中にはXのトレンドワードで「#世界卓球」のワードが3位まで急浮上した。

 ネット上には「惜しかった~!!いい試合だった!!ありがとう!」「希望は持てた試合だった 2時間半に及ぶ戦いお疲れ様でした」「残念 日本、銀メダルか 中国は強かった」「アツい戦いやった」「やはり中国は強かった お疲れ様でした」「ああ…あと1勝が遠いな…」「決勝の最終ゲームに来るだけでも大変だよ! 異次元の強さ」という熱い声があふれた。

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