◆第9回佐賀スプリングカップ・重賞(5月10日、佐賀競馬場・ダート1800メートル、良)

 地元佐賀の12頭立てで行われ、1番人気のビキニボーイ(牡6歳、佐賀・東真市厩舎、父ビーチパトロール)が連覇を達成。これで重賞4勝目とした。

山口勲騎手とのコンビで2周目3コーナーから外を回ってスパートを開始。最後まで力強く足を伸ばして押し切った。勝ちタイムは1分56秒6。

 同馬は24年秋にJRAから転入し、佐賀で12勝目となった。昨年の佐賀スプリングカップで重賞初勝利。続く佐賀王冠、吉野ケ里記念と3連勝しており、それ以来の重賞勝ちとなった。

 山口勲騎手(ビキニボーイ=1着)「前回、ちぐはぐな競馬になって負けていたので、きょうは重賞で連覇ができて、とてもうれしいです。

 (今年のレースプランは)レース自体はゲートを出てからの感じで、いつもしています。少しずつ衰えも来ていると思うのですが、地力で直線でも頑張ってくれました。

 (中団から進め、向こう正面から進出を開始)形が理想なので、思い切って行きました。

 (昨年はここから重賞3連勝)もう少し体調が戻れば、まだまだやれると思います。はがくれ大賞典のときもそうですけど、遠征馬にやられていたので、まだまだ調子を上げて頑張っていきたいです。

去年も夏が調子が良かったですから、このまま行ってくれればと思います」

 4番人気のムーンオブザエース(川島拓騎手)が2着。6番人気のコスモファルネーゼ(飛田愛斗騎手)が3着に続いた。

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