ラグビーのNTTリーグワン2025―26は、23日からレギュラーシーズン上位6チームによるプレーオフ(PO)を迎える。14日は都内で会見が行われ、初のPO進出を決めたBR東京はSH、TJ・ペレナラが出席。

準々決勝(2日、秩父宮)の東京SG戦に向け「サントリーの強さ、どこに力があるかは分かっている。自分たちの戦略、どういうプレーをしたいかということが大事」と、表情を引き締めた。

 東京SGからは、フランカーのサム・ケインが出席。ともに長年、ニュージーランド代表(NZ)のオールブラックスをけん引してきたレジェンドで、この日両チームの主将として共演した。南半球最高峰のスーパーラグビー時代にも対戦経験があるが「日本に来て対戦するというのは、違った感覚。独特が感情があるけど、楽しみ」とケイン。ペレナラも「長い付き合いで、10代の頃から一緒に成長してきた。こうして違う国で対戦できるのは楽しみ」と、気持ちを高めた。

 BR東京は今季、9勝9敗の5位でPOに進出。東京SGとは直近3連敗で、10日の最終節では22―39で敗れた。ペレナラは「コルビを自由にさせてはいけない」と、南アフリカ代表WTB/FBのチェスリン・コルビを警戒。自チームの期待選手としてはフランカーのリアム・ギルを挙げ「ビッグゲームで活躍してくれる」。

負ければ終わりの一発勝負、経験豊富な主将は「苦しい時、そうでない時でも耐えながら頑張る力はある。一緒に頑張る力を、POでも発揮していきたい」と腕をまくった。

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