お笑い芸人の街裏ぴんくが、30日に東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで第19回漫談独演会「ワンスアゲイン」を開催する。このほど、スポーツ報知の取材に応じ、これまでの芸人活動や公演に向けての意気込みを語った。
取材でも漫談をしているかのようにスラスラと言葉が出てきた。今年で芸歴22年目を迎えたぴんくは、嘘を本当のことのように話す「虚構漫談」が武器。坊主頭に黒縁メガネ、ピンクのスーツというキャッチーな見た目も相まって唯一無二の存在感を放っている。大阪で活動していた時期は、コンビでの漫才や事実ベースの漫談、下ネタ系など今の芸とは異なるジャンルで勝負。だが、「次元軸がずれていく様も楽しんでほしいなと、自分があったらいいなと思う世界を作り上げる方がだんだん好きになっていった」と今の虚構漫談に辿り着いた。
笑いをとれない時期も経験したが、「環境を変えよう」と2012年に上京を決意。劇場で1日に5公演行うなど、小さな努力を積み重ねて漫談に磨きをかけた。その結果、2024年にピン芸人の日本一を決める大会「R―1グランプリ」で優勝。「まじでやり続けてきてよかった」と心の底から安堵した。
そんなぴんくが「優勝前から気合を入れてやってきた」のが、今回開催する漫談会。タイトルの「ワンスアゲイン」には「R―1グランプリで優勝して、知ってくれる人は増えたけれども、本当の魅力は伝わっていない。『もう1回、やり直させてくれ』という思いがこもっている」と強い思いを語った。
公演のポスターでは、ぴんくが深々と頭を下げているが「もう1回始めるという意味でお辞儀のポーズ。(漫談も)あいさつから始まるということで、覚悟を見せるために」と説明し、「僕をそのまま味わえる、僕が面白いと思っていることをそのまま届けられると思っている。『ワンスアゲイン』で街裏ぴんくを知ったと言われるような名作ぞろいの独演会にしたい」と胸を張った。
近年は映画や舞台など、お笑い以外のステージも経験。「めっちゃ大変でした」と振り返りながらも、「自分なりに走り抜けられたことは大きかった。漫談で演じる演技の幅とかも広がってることを祈ります」と自分への期待感も胸に抱く。
自身にとって漫談とは何かを尋ねると「本当の自分」と回答。「普段は気をつかったり遠慮したりしてます。でも、漫談の中での気持ちはウソつきたくない。漫談の出来事は架空でも、気持ちは本音を言ってます」。自分の気持ちに正直にマイクスタンドの前に立つ。(高澤 孝介)

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