大相撲 ▽夏場所11日目(20日、両国国技館)

 41歳の西前頭13枚目・玉鷲(片男波)が、来場所の幕内残留へ、2連勝で踏みとどまった。西前頭11枚目・金峰山(木瀬)の立ち合いのもろ手突きに後退したが、すぐに右のど輪で逆襲。

最後は右からの突き落としで勝負を決めた。会心の内容に「本当に気持ちが良い」と、晴れやかな表情を浮かべた。

 初日から9連敗と苦しんでいたが、連勝。「いろいろ毎日きっかけを探していた。(右足痛で)言い訳が言いやすくなってしまっているが、言い訳はしない」と語った。

 この白星で幕内714勝目となり、稀勢の里に並ぶ歴代7位に浮上。すでに5場所連続の負け越しは決まっているが、来場所の幕内死守にはもう1敗もできない状況が続いている。

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