◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―1巨人(21日・神宮)

 ヤクルトが巨人の連勝を7で止めた。初回、先頭の長岡が右前安打で出塁すると、続くサンタナが初球を左中間へライナーで弾き返して二、三塁に。

鈴木叶の三ゴロの間に長岡が生還して先制すると、さらにオスナの右前打で一、三塁として岩田の右犠飛で1点を加え、2回には長岡の適時二塁打で1点を追加。3月18日のオープン戦で5回、1安打に封じられた田中将を鮮やかに攻略した。

 先発の山野は7回まで7安打を許しながらも、最速150キロの速球、ワンシームで要所を締めて1失点。救援陣に後を託してリーグトップの6勝目。昨季までの5年間でシーズン5勝だった左腕が5月にしてキャリアハイの勝ち星を挙げた。チームも貯金を10に戻し、試合がなかった2位阪神とのゲーム差を1に広げた。

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