◆明治安田J1百年構想リーグ・西 ▽第18節 広島4―2名古屋(23日・Eピース)

 広島は名古屋に4―2で快勝し、3連勝で地域リーグラウンドを締めくくった。15日にW杯北中米大会の日本代表メンバーに選出され、初のW杯に臨む広島GK大迫敬介はこの日はベンチ外。

チームの勝利を見守った後、W杯への壮行セレモニーが行われ、花束を手にスタジアム中央でマイクを持ったあいさつした。

 ▼GK大迫の場内スピーチ「ユースからこのクラブに入り、約10年がたちます。トップに上がってから、このクラブになにか恩返しがしたいとずっと思っていました。小さい頃から夢に見ていたワールドカップのメンバーに今回入ることができました。この半年間のシーズンは正直、個人的には納得のいくパフォーマンスを全く発揮できず、チームメイトがミスをカバーしてくれて、本当にチームの皆さんにも感謝しています。チームとしても苦しい時期も何度もありましたが、サポーターの皆さんが僕たちを見捨てることなく、常に背中を押してくださったおかげで今回ワールドカップの選出につながったと思っています。そんな方々に感謝しながら、これから夢の中に飛び込んでいきます。思う存分楽しんで、サンフレッチェ広島を背負って日本代表として戦えることを誇りに思い、楽しんできたいと思います」

 ◆大迫 敬介(おおさこ・けいすけ)1999年7月28日、鹿児島・出水市生まれ。26歳。小学1年から江内サッカースポーツ少年団で競技を始め、中学はフェリシドFCに所属。高校から広島ユース。卒業後の18年にトップチーム昇格。

19年2月19日、ACLプレーオフのチェンライU(タイ)戦で公式戦デビュー。同23日の清水戦でJ1初出場。同年6月のチリ戦で日本代表デビュー。21年に東京五輪代表選出も出場なし。国際Aマッチ11試合8失点。188センチ、87キロ。利き足は右。

編集部おすすめ