J2北海道コンサドーレ札幌は31日、J2・J3百年構想リーグのプレーオフラウンド第1戦となるJ2秋田戦に臨む。今リーグ戦の5―8位決定戦にあたる戦いに勝てばJ3鹿児島との5位決定戦、負ければJ2新潟との7位決定戦に回り、今季の順位が決まる。

J1昇格を目指す来季もライバルとなる同カテゴリー相手との戦いへ、川井健太監督(44)は「来年に向けても当たりたかった相手」と歓迎。先々も見据え「無駄な試合はない。この1試合を大切に戦うところは変わらない」と必勝を期した。

 23日のリーグ最終・磐田戦に0―1で敗れ、連勝は90分間でのクラブJ記録と並ぶ7で止まった。仕切り直しの一戦へ、FW大森真吾(25)は「来シーズンに向けても、しっかり勝っておかないといけない」と指揮官と同じ思いを口にした。3戦連続先発が濃厚な戦い。チーム最多タイの4得点を挙げるも、4試合、ゴールを奪えていない。「3試合連続で点を取った後に取れなくなってから、体に力が入っている感覚があった」。秋田戦に向けた練習では「あまり考えすぎずにリラックスすること」を意識。「感覚は良くなってきた」と好感触を得ている。

 狙うは5試合ぶり一発と2試合ぶり勝利のみ。「常に90分間、ゴールは目指していく。

残り2試合、2勝することしか考えてないし、それが全て」。自身の輝きは、白星へとつなげにいく。(砂田 秀人)

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