◆日本生命セ・パ交流戦 2026 ソフトバンク3―1広島(31日・みずほペイペイ)

 ソフトバンクが2カードぶりの同一カード3連戦3連勝を飾った。交流戦6試合で5勝1敗と連覇に向けて好発進した。

 先発の徐若熙(シュー・ルオシー)は、4日の西武戦(ベルーナドーム)からファームでの再調整を経て、1軍に戻ってきた。

 初回、先頭の名原に右前打を許したが、続く大盛を三振、盗塁を試みた名原を山本祐が刺して2死を奪うと流れに乗った。6回3安打無失点、三振も7つ奪う快投で、4月1日の楽天戦(楽天モバイル)で初登板勝利を挙げて以来の2勝目。「久々のドームで少し緊張して1、2回はボール球が多かったけど、調整して後半は思い通りに投げられた」と胸をなで下ろした。

 ファームで取り組んだのはプレートを踏む位置の確認だった。開幕当初は右足の後ろ半分が一塁側に出ていたが、この日はプレートに足が収まる程度に一塁側を踏んで投球。「リリースの位置を結構見られるので、コーチと相談してそこを少しでもなくすようにそうしました」と修正し、広島打線を3安打に抑えた。小久保監督は「ボールの力は元々すごくあったので、微調整して無事に戻ってきてくれましたね。(来週以降も任せられる?)もちろんです」と言及。台湾の至宝がローテーションに帰ってきた。

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