◆米大リーグ Dバックス―ドジャース(1日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、敵地・Dバックス戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。10連戦の4戦目。

本拠地から舞台を移し、得意の6月初戦で3試合ぶりの11号に期待がかかる。

 投手としては3日(同4日)の同戦に先発予定の大谷。登板2日前となるこの日はブルペン入りして調整した。ロバーツ監督は試合前取材で「水曜日(3日)は打つ」とリアル二刀流出場を明言。開幕から好投を続ける投手としてだけでなく、打者としても一時期の不調を脱しており、指揮官は「メカニクスの面でいくつかのことに確信が持てている状態なのだと思う。ここ最近の中では最もフレッシュに見える。フィールドを広く使おうとする彼の意識が結果につながっている。全ての要素が合わさって好調を生み出しているのだろう」と分析した。

 大谷は前回5月27日(同28日)の本拠地・ロッキーズ戦では「1番・投手兼DH」で出場し、6回無安打1失点、7奪三振の好投で5勝目(2敗)を挙げた。規定投球回未到達ながら、防御率0・82は“隠れメジャー1位”となっている。同戦では打っても初回に菅野智之投手(36)から先制&決勝の9号先頭打者弾を放っていた。

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