◆米大リーグ Dバックス―ドジャース(1日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、敵地・Dバックス戦に「1番・DH」で先発出場。同球場ではセンターの巨大スクリーンにその時打席に入っている選手の「紹介文」や「プチ情報」が映し出される。

ビジター選手の時も同様で、大谷の場合は第1打席が「妻の田中(旧姓)真美子は日本の富士通レッドウェーブで4シーズン、プロバスケットボール選手として活躍した」、第2打席は「父・徹は日本の奥州(岩手)にある三菱の地元工場がスポンサーを務めるセミプロチームで野球をしていた。母・加代子はバドミントン選手だった」と家族の情報が載っていた。

 得意の6月初戦。3回先頭の第2打席で左中間への二塁打を放ち、今月初安打をマークした。5試合連続安打、打者として出場した試合の連続出塁は「17」となった。

 チェースフィールドでの試合は昨年9月25日(同26日)に4年連続の地区優勝を決めて以来。Dバックス先発のE・ロドリゲス投手(33)は通算99勝を挙げている好投手で、今年3月のWBCでは準々決勝で日本代表の連覇を阻み、初優勝を果たしたベネズエラ代表にも選ばれた左腕だ。大谷は試合前の時点で通算20打数5安打の打率2割5分、1本塁打、2打点、7三振となっていた。

 この日、初回先頭の第1打席は三ゴロに倒れたが、2度目の対戦では外寄りの89マイル(約143・2キロ)カットボールを逆らわずにはじき返した。その後無死二、三塁からフリーマンの三ゴロの間に先制のホームを踏んだ。

編集部おすすめ