J2磐田は6日、J3のFC大阪と全40チーム中31、32位を決める明治安田J2・J3百年構想プレーオフラウンド第2戦をホームで迎える。特別大会途中から指揮を執る三浦文丈監督は「ホームでできるので、最後は結果を出したい」と力を込める。
FC大阪との前回対戦は、昨年3月のルヴァン杯1stラウンド1回戦。2―1で勝利した当時とはメンバーも変わるが、指揮官は映像をチェックした上で「アグレッシブなサッカーをするチーム」と分析し、クロス攻撃や切り替えの速さを警戒した。
昇降格には関係ない、順位決定戦とはいえ、勝利を目指すことに変わりはない。「プロとして、どんな状況でも勝利にこだわらなければいけない。来年につながるものを少しでも積み上げていきたい」と語った。4月22日の監督交代を受け、ヘッドコーチから昇格する形で就任して約1か月半。手応えとして挙げたのは得点力の向上だ。志垣良前監督体制の11試合で8得点だったのに対し、三浦監督体制では8試合で11得点を記録。「求めている攻撃の形が試合でも出てきている」と一定の成果を感じている。
一方で、攻撃的なスタイルを追求する中で守備面には課題も残る。シーズン最終戦となる一戦で、来季につながるものを少しでも積み上げていく。

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