女優の松岡茉優(31)が映画「男ともだち」(三島有紀子監督、11月6日公開)に主演することが2日、分かった。成田凌(32)と2019年のフジテレビ系スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」以来、7年ぶりに共演する。

 直木賞作家・千早茜氏の同名小説を映画化。松岡が演じる京都在住のイラストレーター仕事もプライベートも行き詰まりを感じていたところ、大学時代の映画サークルの先輩(成田)と7年ぶりに再会する。単なる友情とも愛情とも違う、微妙な距離感がある男女の関係を描いた物語だ。

 撮影は今年2月に京都、福井、広島で行われた。17年の「幼な子われらに生まれ」で報知映画賞監督賞を受賞した三島監督が俳優陣の心情に寄り添い、じっくりと空気感を映像に刻んだ。松岡は「期待は、振りかぶって投げすぎたりするけれど、監督の寄せてくれた信頼は柔らかく、激しく、心地よい温もりでした」と撮影の充実ぶりを明かした。

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